● カメ
カメは長生きをする代表とされていますが、普通30〜50年位だそうです。子供の頃近くに大きな川がありましてその周辺に池のようにいくつも水たまりができていましたので、そこの砂地を掘ってはスッポンのチビをよく探したものです。
1. イシガメとクサガメ
イシガメの子がゼニガメなのですが、店でゼニガメとして売られていますのは本当はクサガメの子です。両者は先ず臭いで区別できます。クサガメには独特の臭い(ズバリ言って少し臭い!)がありますが、イシガメは余り臭くありません。もう1つの違いは甲羅の後ろの部分がギザギザしているのがイシガメです。ゼニガメを買ってくると何日かして眼の周りがはれてきたり、眼に膜ができたようになったり、甲羅が柔らかくなったりして元気がなくなり餌を食べなくなることが時々ありますが、こういう状態になると殆ど回復不可能ですので早く処分した方が賢明です。
飼育の際は必ず甲羅干しができるように石などで陸地を作ってやります。餌は動物質でも植物質でもいろんなものを食べるようですが、買ってきてすぐのころ余り餌を食べない場合は水田等にいっぱいいますモノアラガイを採ってきて与えますとよく食べます。親になったカメをペアーで飼っていますと卵を産むことがあります。うまく埋められている場合はいいのですが、その辺に産み落とされた場合は湿った土に埋めてやった方がいいです。ところでオスメスの判別ですが、シッポの裏にある肛門の位置が尾の付け根に近い方がメスです。
2. ミドリガメ
ミドリガメとして売られていますのは北アメリカ原産のミシシッピーアカミミガメです。このカメはゼニガメより美しくありながらどうして安い値段がつけられているのでしょうか?御存じの方も多いと思いますが......、実はこのカメから食中毒の原因となるサルモネラ菌が見つかったことで売れなくなり、値が下がってしまいました。しかしながらミドリガメが必ず菌を持っているという訳でもありませんし、触った後は必ず手を洗うように心掛ければそこまで神経質になることもないと思いますが。
3. スッポン
生き血が強精剤として有名なスッポンですが、これに噛みつかれると本当に離しませんので注意が必要です。万が一噛みつかれましたらすぐ水の中に突っ込んでやれば大抵離してくれます。
その他いろんなカメがいますが、残念ながらこれら以外は殆ど飼ったことがありません。
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