魚購入時の注意

熱帯魚の購入時に気をつけて欲しいことを書いてみますので参考にして下さい。

1. 自分の家の水道水の硬度とpHを計っておく

これは絶対に必要なことですので是非とも計っておくことをお勧めします。硬度に関しては特に炭酸硬度の値が非常に重要になってきます。もしも計る器具を持っていない場合は水道水を店に持って行き計って貰うという方法もあります。

2. 仕入れた直後の魚にはすぐとびつかない

仕入れた直後の魚は先ず第一に病気を持っているかも知れないということです。元気そうに見えても数日後に突然病気がでたり、病気のようには見えなくても餌を食べなくて痩せこけて遂には死んでしまうこともあります。すぐとびつかないで何日か経過後、元気で餌食いがいいようでしたら買うようにします。

3. 店ではいくら位のpH値でその魚を飼育しているのかを聞く

特にカラシン、ラスボラ、アピスト、ベタ、グラミー、ブラックアロワナなど弱酸性の軟水を好む魚を購入する場合で、更に自分の家の水道水が弱アルカリ性の場合には特に必要なことです。例えば店のpH値よりも自分の家の水道水のpH値がかなり高い場合、運が悪いと買ってきた魚が2〜3日で全滅ということもあります。

4. よくこなれた水草水槽にいれてある魚は注意が必要

これは自分の家の水道水が弱アルカリ性の場合特にそうなんですが、本格的な水草水槽というのはかなりの軟水ですので、そういう水に慣れた魚を買ってきて弱アルカリ性の水に入れてやると餌を食べなくなりそのうち死んでしまいますので注意が必要です。(pHショックですぐ死ぬ場合もあります)

5. 頻繁に水替えをやっているような水槽の中の魚の方が対応できる水質は幅広い

その店の水道水が弱アルカリ性の場合、頻繁な水変えで完全に弱アルカリ性の水に慣れていますので非常に丈夫です。自分の家の水道水が弱アルカリ性の場合は水質調整なしで飼育できますし、逆に弱酸性の水に入れたとしても魚は対応できますので大丈夫です。

6. 弱酸性を好む魚を買った時は弱酸性の水を作ってやるのが理想

買った魚が弱酸性を好む魚だが店で弱アルカリ性の水に慣れているかどうか分からない場合、或いは弱酸性の魚で、店でもずっと弱酸性で飼育されてた場合はpH6.0〜6.5位の水を、更に難魚の部類に入るような弱酸性を好む魚の場合はpH5.0〜6.0位の水を作ってやるようにします。この場合、当然炭酸硬度は0にするんですが総硬度の方はそんなに高くない値でしたらあまり関係ないようです。(作り方は水質調整の項に書いています)

Tohmin HOME