● 卵胎生メダカ
1. プラティ
非常に温和な性格ですので、混泳水槽にはもってこいの魚です。繁殖も簡単ですし(他魚に食べられない環境ですとどんどん殖えます)、安くて種類もいろいろとくれば人気が高いのもうなずけます。
卵胎生メダカの場合は弱アルカリ性で硬度も少し高めの方がいいようです。調子を崩した時には60cm水槽でコップ一杯の塩をいれますと効果があります。
2. ソードテール
原種にプラティをかけ合わせてつくられたのですが、性格はちょっときついようです。やはり繁殖も簡単でして、狭い水槽内では親に仔魚が食べられないように水草等で隠れ場所を作ってやればどんどん殖えていきます。
この魚は性転換することで有名です(主にメスからオスへ)。改良品種も豊富ですので結構人気ものです。
3. モリー
モリーはもともと汽水魚ですので塩を入れると元気百倍です。
ブラックモリー、セイルフィンモリー(アルビノ、シルバー等改良種があります)そして比較的新しい改良種のバルーンモリーがいて、どれも人気種なのですが、中でもふっくらボディのバルーンちゃんに人気が集中しているようです。(特に女性に)
これもやはり簡単に仔を産んでくれますが、水槽内の繁殖ではあまり大きく育たないようです。(日の当るような池が理想です)
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3. グッピー
繁殖は簡単、水温15℃〜35℃、純淡水からかなりの塩分濃度まで平気で、日本でも温泉地等で野生化しているそうです。全国にグッピー愛好会があり、コンテストも盛んに行なわれています。自分で繁殖させて美しい魚を作出する楽しさ、それを可能にしてくれるのがグッピーです。
飼育にはやはり塩が欠かせません。60cm水槽でコップ一杯の塩(出来れば天塩)を入れると病気予防にもなりますし、魚も元気もりもりです。
さて水質ですが、シンガポールの養殖場ではpHが8を越えるような水で繁殖させてるそうですので、炭酸硬度はかなり高い方がいいようです。しかも総硬度となると、驚くなかれ30を越えてるそうです。日本の水道水ではいくら高い所でも10は超えないと思いますので驚きの数値です。ということはかなりの塩を使ってもグッピーは平気の平座ということになります。
しかしながら炭酸硬度が高くて更に塩まで入れるような水槽ですと、使える水草は限られてきます。(多くの水草は弱酸性の軟水を好みますので)私の場合は塩を入れるような水槽には必ずウイローモスを使っています。その他ではアヌビアスナナも使ったことがありますが大丈夫なようです。
ところでこのウイローモスは稚魚の隠れ家にもなりますし、水の浄化にも少しは役立っていると思われますので非常に便利な水草です。今使っていますウイローモスは非常に丈夫で、増え過ぎて困るくらいなのですが、以前買ったやつはだめでした。どうも産地によって日本の水に合うのと合わないのがあるようです。
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