ラスボラ

コイ科のなかではラスボラの仲間の繁殖が非常に難しいようです。飼育水も弱酸性の軟水にしないと痛い目に合うことがあります。

ラスボラ ヘテロモルファの繁殖に一度チャレンジしたことがあるのですが残念ながら産んでくれませんでした。今から思うともっとpHを下げてやればよかったと思ってるのですが、どうでしょうかpH5位まで思いきって下げてみれば成功したかもしれません。ヘテロモルファの棲息している水質は非常に酸性の軟水だそうです。ところで弱アルカリ性の水にピートを使った時pH7位迄しか下がらない場合がありますが、そんな時私は硝酸を加えて更にpHを下げてやりました。

同じラスボラでもう一つ産ませたかったのがラスボラ マキュラータです。この魚はかなり小さいのですが、水質が合うと大変美しく輝きます。これこそ水草水槽で是非とも飼ってみたい究極の魚だと思います。

私の想像ですが産卵させるには、先ず産卵用の水草水槽をセットします。水草はたっぷりと入れ、ピートでpH5.5〜6位にします。硝酸だけで下げてもいいとは思いますが、ピートには産卵を促す作用もありますのでやはりピートも入れた方がいいかと思います。そしていよいよペアーを入れるのですが、腹のふくれたメス(メスの方が少し大きい)と元気そうなオスを入れてやればうまくいくかも知れません。


マキュラータ

ところで最近、ボララス属という呼び方をよく耳にするようになりましたが、新しくできたらしいです。ただラスボラをひっくり返したような、初めて聞いた時には一瞬、ジョークかと思いましたよ(笑)
ブリギッタエ、ミクロス、メラー、ウロフタルモイデス、マキュラータ等がこれに属すそうです。そして大体、マキュラータに似た感じです。

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